1: 風吹けば名無し 2018/05/14(月) 10:12:28.02 ID:4d7YISjHM
1968年に創刊されたマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)の“未来”について語り合うトークショー「ジャンプのミライ2018」が9日、東京都内で行われた。
同誌の中野博之編集長は「ジャンプに今、足りないもの」が話題になると「初版100万部の大ヒット作品。『NARUTO』『BLEACH』『ONE PIECE』のように、もう一度子供にヒットする作品を作りたい。少年の誰もが知っているキャラで苦戦している」と語りつつ、
「コミックスの部数がすべてではない。世界中の人が知っているキャラクターを作ることが大事。現場はしっかり面白いマンガを作りたい。冗談ですが、キャラクターで世界征服をしたい」と話した。
中野編集長は「ジャンプは、子供向けで苦戦して、読者の年齢層が上がっている。子供たちは、YouTubeを見ていて、そこがライバルになっている。子供とマンガをつなげるアプリがあれば」とコメント。
前編集長で現在、同社第3編集部の瓶子吉久部長は、同誌の海外展開について「海外でストーリーは受け入れられなくても、キャラクターは受け入れられている。キャラクターの力は強い。キャラクターをうまく使っていきたい」と話した。
トークショーでは、マンガ投稿アプリ「少年ジャンプルーキー」、マンガ制作アプリ「ジャンプPAINT」の取り組み、新しいアプリ、ウェブサービス企画を募集する「少年ジャンプアプリ開発コンテスト」などの取り組みも紹介された。
同誌の中野博之編集長は「ジャンプに今、足りないもの」が話題になると「初版100万部の大ヒット作品。『NARUTO』『BLEACH』『ONE PIECE』のように、もう一度子供にヒットする作品を作りたい。少年の誰もが知っているキャラで苦戦している」と語りつつ、
「コミックスの部数がすべてではない。世界中の人が知っているキャラクターを作ることが大事。現場はしっかり面白いマンガを作りたい。冗談ですが、キャラクターで世界征服をしたい」と話した。
中野編集長は「ジャンプは、子供向けで苦戦して、読者の年齢層が上がっている。子供たちは、YouTubeを見ていて、そこがライバルになっている。子供とマンガをつなげるアプリがあれば」とコメント。
前編集長で現在、同社第3編集部の瓶子吉久部長は、同誌の海外展開について「海外でストーリーは受け入れられなくても、キャラクターは受け入れられている。キャラクターの力は強い。キャラクターをうまく使っていきたい」と話した。
トークショーでは、マンガ投稿アプリ「少年ジャンプルーキー」、マンガ制作アプリ「ジャンプPAINT」の取り組み、新しいアプリ、ウェブサービス企画を募集する「少年ジャンプアプリ開発コンテスト」などの取り組みも紹介された。
【少年ジャンプ編集長「ジャンプに足りないものは初版100万部の大ヒット作品。子供にヒットする作品」 】の続きを読む